風便り

日常の出来事やなにげに思ったことなどを
気の向くままに書いたブログです。
 
マンボウ
このほど、日本近海には1種類だと思われていたマンボウが、
DNA解析で実は2種類いる可能性が出てきたそうな。。。


難しい事はよく解りません。
そして、あまり興味はありませんしょんぼり
すいません。

マンボウって、その生態の多くは謎のままなんだってね。
なんか、意外。。。

だって、あんなにぬっぺらいもの。。。
奥が深そうには思えないじゃない汗

しかし、シルフはマンボウ自体は好きです^^
水族館に行ったら、まずマンボウのぬいぐるみを探します♪
買わないんですけどね。

あのカタチが好きです。
正面から見たあのまぬけな具合がなんとも。。。(^ρ^)


しかし。
シルフはマンボウは小さい生き物だと思ってました。
実は、めちゃくちゃデカイんですね汗
いや、デカクなるんですね。

今日、その記事と一緒に写真が掲載されてたんですが、
ちょっと、恐ろしかったです冷や汗
それは、標本だったんですけどね。
あそこまで大きくなると、なんの可愛げもない。。。

でね。
興味を引いたのは、生態でも大きさでもなくて。

マンボウって、

泳ぎが下手くそなんだってびっくり


魚なのに・・・(T-T)

下手くそだから、水族館の水槽の壁に激突して、
勝手に弱って死んでくんだって。
だから、とても飼育が困難な生き物らしい。

そして、食用にする地方もあるけれど、
鮮度が落ちると、臭いがすごいんだって。
だから市場には流通しないらしい。

・・・マンボウって食べられるんだね。
・・・食べたくないなぁ・・・冷や汗


定置網にかかっても、運搬・保存が極めて難しいから、
そのまま廃棄・解体されちゃうんだと。
だから、生態が謎のままなんだって。

なんか、矛盾とゆーか、悪循環ってゆーか・・・汗


泳ぎが下手くそなマンボウで思い出したのが、
飛ぶのが下手くそなカナブン。

カナブンは自分のスピードがコントロールできないのか?
めちゃくちゃなスピードで飛んで、
木やら壁やら人やらに激突して、絶命するよね冷や汗

かたや海を泳ぐ魚。
かたや空を飛ぶ虫。

なんで生息すべき場所で、生きる術においてヘタレなの?

弱肉強食とか生態のピラミッドとか、
そーゆーのから、離れた問題だと思うんだけど。。。

なにか、どこかに影響を与えているのだろうか?
そうでないといけない理由があるのか??


不思議。



| シルフ | シルフ日記 | 22:16 | comments(7) | - |

Calendar
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2006 >>
累計:
本日:
昨日:

アクセスアップ


SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENTS

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE

OTHERS

PageTop