風便り

シルフの部屋には何故か、使わぬお布団や毛布をしまっておく
押入れ(？)がある。
はっきり言って、迷惑な話である。

その扉のせいで、余分なスペースがとられているのだから(-"-)
しかも寒くなると、母親が勝手にズカズカ入ってきて、
そこから自分達の毛布を取ってゆく。

ウチの母は"音出し大魔王"で、とにかくバタバタうっるさいの

・・・もうっ！　何でここにあるわけ!?　(ﾟДﾟ)

まぁ、それである時、文句を言って、２段あるうちの１段を
シルフの物置として頂戴したわけで。
本とか映画のパンフとか、普段見ないものをそこにしまってます。

でもやっぱり玉に『あの漫画どこやったっけなぁ・・・』と
発掘作業を始めたりするんですが、
ウチのお姫様は、何故かその暗闇がお気に入り。。。

今日も探し物をしてたら、「ニャオニャオ」鳴きながら
まず下段の本の山あいに埋もれ、暗闇に溶けていたかと思うと、
堪能し終わったのか、出てきて今度は上段へジャーンプ！


→　
　　うろうろ。　　　　　　 　　　　　　ごそごそ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
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　　おやすみ。。。 　　　 　　　　　お、ここだここだ。


・・・いや、姫、あのね？
・・・閉めたいんですけど・・