2006.07.14 Friday
マンボウ
このほど、日本近海には1種類だと思われていたマンボウが、
DNA解析で実は2種類いる可能性が出てきたそうな。。。 難しい事はよく解りません。 そして、あまり興味はありません すいません。 マンボウって、その生態の多くは謎のままなんだってね。 なんか、意外。。。 だって、あんなにぬっぺらいもの。。。 奥が深そうには思えないじゃない しかし、シルフはマンボウ自体は好きです^^ 水族館に行ったら、まずマンボウのぬいぐるみを探します♪ 買わないんですけどね。 あのカタチが好きです。 正面から見たあのまぬけな具合がなんとも。。。(^ρ^) しかし。 シルフはマンボウは小さい生き物だと思ってました。 実は、めちゃくちゃデカイんですね いや、デカクなるんですね。 今日、その記事と一緒に写真が掲載されてたんですが、 ちょっと、恐ろしかったです それは、標本だったんですけどね。 あそこまで大きくなると、なんの可愛げもない。。。 でね。 興味を引いたのは、生態でも大きさでもなくて。 マンボウって、 泳ぎが下手くそなんだって 魚なのに・・・(T-T) 下手くそだから、水族館の水槽の壁に激突して、 勝手に弱って死んでくんだって。 だから、とても飼育が困難な生き物らしい。 そして、食用にする地方もあるけれど、 鮮度が落ちると、臭いがすごいんだって。 だから市場には流通しないらしい。 ・・・マンボウって食べられるんだね。 ・・・食べたくないなぁ・・・ 定置網にかかっても、運搬・保存が極めて難しいから、 そのまま廃棄・解体されちゃうんだと。 だから、生態が謎のままなんだって。 なんか、矛盾とゆーか、悪循環ってゆーか・・・ 泳ぎが下手くそなマンボウで思い出したのが、 飛ぶのが下手くそなカナブン。 カナブンは自分のスピードがコントロールできないのか? めちゃくちゃなスピードで飛んで、 木やら壁やら人やらに激突して、絶命するよね かたや海を泳ぐ魚。 かたや空を飛ぶ虫。 なんで生息すべき場所で、生きる術においてヘタレなの? 弱肉強食とか生態のピラミッドとか、 そーゆーのから、離れた問題だと思うんだけど。。。 なにか、どこかに影響を与えているのだろうか? そうでないといけない理由があるのか?? 不思議。 |