2010.02.12 Friday
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映画『インビクタス/負けざる者たち』を観て来ました。
クリント・イーストウッド監督作品でございます。
いや、もう一言ですね。 すごく良かった! ![]() あんまり派手に宣伝してないし、 言っちゃ悪いが、タイトルも心に残りにくい ![]() ただ、「本当にあった話」としか知らない。 そんなに期待をしすぎることもなく観に行ったわけ。 無駄な話がなく、最初から最後までのめりこんで観れた ![]() 「正義の人」って言うとちょっと違うことになっちゃうかもだけど、 平等・自由・赦し。 これらを声にし、自身の行動で示し、心血を注ぐ。 胸がつまるよね。 やっぱすごいなって。 迫害を受けたり、差別の中で生きるしかなかったり。 憎しみが生まれるのは必然で。 見下してきた人種が上位にたった。 屈辱かもしれない。 でも。 黒人だとか白人だとかではなく。 1人の人間として、国を思ってほしい。 この国を大事に思うのに、肌の色がなんの関係があろうか。 手をとりあって、未来を築きあげたい。 ただ、良い国を作りたい。 だから、 「力を貸してほしい」 大統領を警護する黒人部隊に白人部隊が配属される、 黒人リーダーは大統領に何故かと問う。 「彼らは仲間をたくさん殺した」と一緒には働けないと憤る彼に一言。 「赦しから始まるのだ」 心が震えます。 じわ・・・って熱いモノが込み上げて来ます。 人種差別とか迫害を受けた人たちの苦しみなんて、 シルフには計り知れない。 『赦し』ってすごく重い言葉だと思う。 簡単じゃないから。 こんな風に書くと、差別とかのドロドロした作品なのかと思われそうだけど 全然違います ![]() 逆にさわやかなぐらいです。 スポーツがメインですから☆ 「南アの恥」とまで言われたチームが、 勝ち進んで優勝してしまうわけですが、 その過程が素晴らしいですね。 いろんなことが1つになっていくんです。 ラグビーだけど、単なるラグビーと言うスポーツではないんですよね。 チームが1つになり、 警護チームの心が1つになり、 応援する国民が1つになり。 『南アフリカの誇り』が宿る。 誰もが喜び、誇りに思う。 1つの国。 すごいな、良かった。。。(TρT) って言葉しかホント 出てこない。 「指導者」って大事。。。 シルフ的には 『グラン・トリノ』よりもこっちの方が好きですね(^-^) |
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