2005.08.09 Tuesday
アニメ『プレイボール』 第6話
毎週のお決まりのテーマ、
『プレイボール』のあらすじ感想です。 今週は、とゆーか、墨谷が非常にいいチームになってきました 谷口くんの一生懸命さは、どこででも、 どんな人にでも伝染してしまうんですね・・・。 突然キャプテンから、サードで四番を任される谷口くん。 打撃はともかく、きちんと投げれない谷口くんは、 困惑を隠せません。 チームの皆にも悪いし・・・。 ところが、この間の試合ですっかり谷口くんを見直した部員達は、 「俺たちがしっかりフォローしてやるから、心配すんな」 その一言で、谷口くんにも笑顔が戻るのです。 もぅ、すっかりいい雰囲気で、見ていて嬉しくなります(T-T) 練習を始めた野球部の「いくぞ、谷口」の声に、 サッカー部の足が止まります。 サッカー部キャプテンが驚きながら言うのです。 「谷口のことだから、ボール磨きで終わる奴じゃないと 思っていたが、まさか、もうレギュラーになるとはな」 自分のことの様に、嬉しそうに呟くサッカー部キャプテン。 本当に、いつでもいい男だよ! ロードワーク中に突然思いたった、次の対戦相手・城東の偵察。 そこで、懐かしい顔が! 墨谷二中で一緒に汗水流したチームメイト・松下が登場! 覚えてますか? ピッチャーのメガネ君です^^ 谷口くんが城東のピッチャー陣のメモを取っている時、 松下くんが言うんです。 「おめでとう。お前がまた野球をやれるようになって嬉しいよ」 自分のことの様に喜ぶ松下。 いい奴ばっかりだ! ・・・・・・でも、松下は悩んでいた。 城東のピッチャー陣はすごくて、自分の出る幕はないのだと、 寂しそうに笑う松下・・・・・・。 野球が楽しいのかさえ解らなくなってしまった彼。 そんな松下に谷口くんは。 「それなら、解るまでやってみれば いいんじゃないかな? わからないからこそ、面白いってこともあるしな」 直球! 悩んでるのがバカらしくなるほどの、見事な直球! 松下は話して良かった、とゆー感じで笑うんです。 微笑ましいシーンでした^^ そして、今週一番のかっこいい谷口くん。 城東の偵察の帰り、部員達は「さすがにすげーよなぁ」と、 全く自分達は相手にされてないことにも笑いあっている中、 キャプテンが、 「どうした谷口。さすがのお前も城東の凄さに ぶったまげたか?」 「いえ。どうやったら勝てるかな、と」 部員一同「・・・・えっ・・・・・・」 「ま、まさかお前、勝つつもりでいるのか!?」 「はい。決して勝てない相手だとは 思いませんから!」 さらりとそして、きっぱりと言い放つ谷口くん! か、かっこいいよ〜(T◇T) そして、そんな谷口くんの言葉にやる気を漲らせる部員達。 「まさかのまさかがあり得るかも!!」 「よし、やるぞ!」 「おーーーー!!」 やる気を見せ、一丸となったチームを 嬉しそうに見つめる谷口くんがとても印象的でした。 何事も、前向きに頑張らないとね。 どーでもいいが、気になった事。 『キャプテン』時代、松下は谷口くんがキャプテンだったせいも あるが、同じ学年なのにずっと敬語だった。 なのに、卒業して再会した今、めちゃくちゃタメ語で、 「お前」呼ばわりだった。 ・・・・・・すっごい、不自然とゆーか、似合わないとゆーか・・・・・・ いや、それが普通なんだろうけどね・・・・・・。 気になったのさ。 |