2008.10.17 Friday
明石の本試験。
そんなこんなで無事に教習所を卒業して、
兵庫県なんで、明石に本試験を受けに行くべく まだ猛勉強の日々は続くわけで。 教習所で売ってる問題集を買ったんですよ。 明石の試験でも出た問題が載ってますってことでね。 めちゃくちゃ難しくて 10問以上、余裕で間違えて。 こんなの無理だ! 受かるはずがねぇ! 本気で凹みましたね〜。 ひっかけとかゆーんじゃなくて、 設問の言い回しがやらしい。 意味を把握しづらいのね。 その問題集に比べたら、 別に本屋で買った問題集はすごく易しい。 でもまったく同じ問題なのに問題集によって答えが違ったり、 教習所で習ったことと違う答えだったり、 やるたびに頭がこんがらがって、だんだんわけがわからなくなって。 試験前日には、 『いいよ。10問も間違えれるんだから何とかなるよ・・・』 と変な覚悟が出来てました。 家出て、明石に向ってる時は、 意外にも落ち着いてて。 『こんだけやったんだし、受かるっしょ』みたいな。 ところがどっこい。 試験場に着いてからきました。 いや、あんなにデカイとこだと思ってなかったんで、 圧倒されちゃって 突然、緊張し出して、手が震えて気分が悪くなりました(-_-lll 教室行ったら、これまた広いしさぁ。 みんなすごい勉強してて、異様な空気で。 どんどん胃が痛くなってくし。 いざ、試験開始だって 問題解いてったら、 知らない問題がいくつもあって 習ってないよ、おいおい 自信のあったイラスト問題も、 1個、わかんないのがあって焦りました。 恐るべし、明石! 合格発表は本当にドキドキしました。 遠いしさぁ、こんなの1回で終わらせたいじゃない。 心配してついて来てくれた相方さん。 いや、明石までの道のりに自信がなくて、 ついて来てもらったんですけどね(-_-; いよいよ発表って時には、 落ちてるかもしれないって怖くて、 心臓バクバクしてどーしよーもなくて、 手、ぎゅって握っててもらいました。 その相方さんが先に、シルフの受験番号を見つけて、 「あった」って。 「え? どこどこ??Σ(゚Д゚)」 ホントにありました 良かった〜〜(T▽T) ぷしゅ〜って気が抜けました。 終わった〜〜。 本当にこれで終わったーって。 掲示板に表示される前に、 カウンターに落ちた人用の受験票やら次回用の書類等が ずらーーっと並べられるんですね。 それがすごい数で。 あんなに落ちてるなら、絶対無理だと思いましたね。 発表されたら、空気が真っ二つなのね、当たり前だけど。 喜んでる人と見るなり黙ってカウンターに書類取りに行く人。 係員の 「はい、落ちた人 書類取りに来てよー!」 との心ない大声での呼び掛け。 せ、切ない 両親にそれぞれ合格のメール送って。 昼からの講習まで時間を潰します。 相方さんと一緒だったので、気楽でした。 あれ、1人だと本当に長くて辛いよね。 良かった、一緒で。 いや、相方さんはね、大変だけどさ 朝からただ待つだけだし。ごめんなさいでしたm(_ _)m 時間つぶしてる時に電話が鳴って。 誰かと思ったらお父さんで どうしたのかと思ったら、だって昼休みとは言え職場。 「もしもし?」 「あ、シルフ? おめでとう」 「ありがとうございます」 「それだけ」 「え?」 「じゃあね」 「え、あ、ありがと」 電話なんて、メールでさえも今までくれたことないのに、 びっくり! でも 嬉しかった(^-^) 照れくさかったけど 講習って聞いてたけど、 普通にただ免許証の説明されただけだった。 写真撮って、免許交付までまた待って。 もらった時はやっぱりなんかこう感じるものがありましたね。 にやにやしちゃって(笑) 嬉しくて、ずっと見てました。 ホントに1日作業ですね、これって。 疲れました。 問題集を片付け、 やっとパソコンに触る時間も出来たので、 車探しをしてたりします♪ 維持費やらなんやらで どうなるかわかんないけど、 やっぱり自分の車が欲しいじゃない! 今は通り過ぎる車とかすごい見ますね。 気になって仕方ない。 現実的な問題はさておき、 いろんな車を見てるだけで楽しい♪ 買う為には、お金。 無事に合格したことだし、 貯める為にはバイトをしないと・・・。 車の画像で楽しみつつ、 バイト情報も見る。 目が疲れた・・・。 |