風便り

日常の出来事やなにげに思ったことなどを
気の向くままに書いたブログです。
 
アニメ『プレイボール』 第8話
「またそのネタかよ」と思われるかもしれませんが、
好きなんで許して下さい汗
毎週、心揺さぶる名言が飛び出すんで、
どうしても熱く語っちゃいたいんです・・・ショック

今週は父ちゃんがすごくかっこいいです!
いい父ちゃんだなぁ・・・。
谷口くんの父ちゃんだもんなぁ〜^^

今週は、先週キャプテンの田所から聞かされた、
それぞれの事情を思うところから始まる。
家業を継ぐための勉強に忙しい人・受験を控えた人。
自分は今まで野球一筋に生きてきて、
父ちゃんの仕事である大工について、何も知らない。

「何か手伝えること、あるかなぁ。俺、何も知らないし」

野球ばかりしていては、いけないのかもしれない。
谷口くんはそう思い始めた。
だから、父ちゃんにそう尋ねた。

しかし、父ちゃんはそんな息子にゲンコツをくらわす。

「大工をなめるな!」

自分が本当にやりたい事に熱中できねーような野郎は、
 社会に出ても使いもんにならねえぞ!?


自分にウソはつくな。
 好きな事で後悔する様なマネだけは、
 絶対にしちゃならねェ!


そう言って、息子に諭すんです!
父ちゃん、かっこいいーー!
いいこと言うなぁ〜(T▽T)

谷口くんは、笑顔を取り戻し、ある決意を胸に元気に登校します。

放課後の部室。
ここから、また部員らが腹立つんだ怒り
あんなに谷口くんに感化され、頑張り、チーム一丸となって、
雰囲気もすごく良くなってたのに、
頑張ろうとする谷口くんを、バカにして笑うんです怒りマーク

トウジツの偵察に行っても、余計にやる気を出したって話を
田所から聞かされた部員達は、悪口を言い合うんです。

「あんなヤツ、ほっときゃいいんだ」
「身の程知らずもいいとこだ」

むきーーーーっ!!
何様やーーーー!!


そこへ、谷口くん登場!
キャプテン・田所に
「1バッター、1サードとして、挑んでみることにしました」
と宣言し、
田所は嬉しそうに、「よし、頑張れよ!」とエールを送ります。

練習を始める谷口くんを、部員達は冷ややかに見つめます。

「張り切っちゃって、まぁ」
「ヤツが1人で頑張って、どうしようってんだかねぇ」

と、よってたかって笑い者にします。
あぁ! ムカツク!!怒り

そこへ田所がそいつらの前にやって来て言ってくれます!

あいつ自身がやろうってことを、
 お前らがケチつけることないだろう!!


その迫力に、「俺達は別に・・・・・・汗
縮こまる部員達。

そして谷口くんは、バウンド送球では間に合わないと考え、
ノーバウンド送球を試みるのです。
が、しかし、コントロールも、全くスピードもない・・・。

裏の神社での練習でも、思うようには投げれない。
肩を落とし、帰宅する谷口くん。
心配する両親に「何でもないよ嬉しいと笑ってみせる谷口くん。
ウソが下手だねぇ〜・・・と呆れる両親。

本当にここの両親はいつも息子を気にかける、
温かい家庭です。
そりゃ、息子もいい子に育つはずだ拍手

一升瓶片手に、再び父ちゃんが息子を励まします。
「何事も努力するってことが大切だ」

そう、谷口くんは努力の人。
父ちゃんに励まされ、またやる気を出した谷口くんは、
「今日はもうゆっくり休め」と言われたにも関わらず、
裏の神社で猛特訓を始めるのでした。

そして、それをこっそり陰から見守る父ちゃん・・・。
「ゆっくり休めって言ったのによぉ・・・。
 バカなんだか、素直なんだか
呟く父ちゃんが、すごく微笑ましい^^

そして、翌日。
ここで、急展開です!

ノーバウンド送球し、しかもコントロールされている!
みな、目を瞠ります。
「一人でかなりの練習をしているな」
笑う者は、もういません。

ハードなノックを受け、ふらふらになる谷口くん。
息を切らし、脇のベンチで休む谷口くんのもとへ、
ピッチャーの中山が歩み寄ります。

ノックの際に落とした帽子を谷口くんにかぶせてやります。
そして!
トウジツのバッターをサードゴロに打ち取る方法があったら
 教えてくれ

「え・・・」
「俺の球じゃ、三振はそうは取れない。だったら・・・・・・!

真面目な顔で谷口くんを見据える中山。
本気になりました!
困惑気味の谷口くん。そこへ、田所も加わるんです。

これじゃー、俺としても文句言えんな。
 俺にもトウジツ攻略の方法を教えてもらおうか
嬉しい


すごく嬉しそうです!
最初からやりたかったんでしょうね、きっと。

キャプテンまでもがやる気になった。
部員達は動揺し始めます。

俺達だって、わざわざみっともない試合が
 したいわけじゃない!


いっせいに練習を始めるのです。
みんな、谷口くんの勢いに乗せられました拍手
やっぱり一生懸命な人を見ていると、
何かせずには、いられませんよね。


サッカー部キャプテンがやる気を起こしたチームを見て、
また「応援に行こうか?」と尋ねます。
「頼むよ」と照れながらも田所は答えた。
前回は断ったのに今度は頼むよと言えるようになった。
サッカー部キャプテンは、その変化を驚きと共に、
嬉しそうにかみ締めていた^^

やっぱり、いい男だ。
野球部に欲しいなぁ〜・・・ショック

そして、全員での練習の最中、
何故か皆、谷口のノーバウンド送球が取れないっ汗
「ふざけるなっ!」と怒られても、何故か取れない。
何かがおかしい。

見た目には変化なくても、音が・・・・・・。
投げる時に「ポキュン」って音が入るんです。
何を意味する音なのかと思いましたよ。

田所がキャッチャーミットを構え、
「ここへ投げてみろ」と言います。

やっぱり「ポキュン」と音が鳴り、
なんとミット手前で、下に落ちるんです!!びっくり

な、何だ!? この球はぁ〜〜〜!?

叫ぶ田所。
勝手に変化球が投げれるようになったようですよ^^汗
谷口くんのピッチャー登板も間近か!?
| シルフ | アニメ『プレイボール』 | 23:40 | - | - |

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