2005.09.01 Thursday
アニメ『プレイボール』 第9話
やっぱり、谷口くん!
名言を吐かずには、終わりません! いよいよ、東実(←やっと漢字解りました^^;)との試合です。 谷口くんの父ちゃんと母ちゃんも、 お弁当持って応援に駆けつけた。 甲子園常連校の東実の応援のすごさにビビるナインたち。 そう。 彼らは大きな試合の経験がないから、もうガチガチ キャプテンは緊張のあまり、 靴を履き替えるのを忘れる始末・・・・・・。 東実の監督は、谷口くんの存在を甘く見ることなく、 最初からベストメンバーで試合に臨みます。 ここが、『キャプテン』時代の青葉の監督との大きな差ですね。 谷口くんのことを何か知ってるんだろうか・・・・・・。 そして気になるのが、この監督。 どう見ても、ルパン三世の次元・・・・・・ 次元の目つき悪いバージョンって感じ。 試合は東実先攻で始まり、1回表こそ0点に抑えますが、 2回には、5点を失ってしまいます。 東実の打球は、ものすごく伸びがあり、 ここだと思ってもぐんっと伸び、非常に取りにくい とにかく声を出し合って頑張ろう! 谷口くんのアドバイスのもと、皆、必死に声を出し走ります。 あともう少しなのに! カァーン! 「ライトーーー!」 「ちくしょぉぉぉぉーーーーー!」 打球に飛び込み、見事キャッチ!! 次の打球もフェンスにぶつかりながらも、見事キャッチ! 3アウト、チェンジ。 疲れきった部員達に谷口くんは明るく声をかけます。 「どうしたんです? たかが5点リードされただけじゃないですか!」 「た、たかが!?」 「いくら東実が打撃のチームだからって、もう入りませんよ。 だって、みんな打球に慣れてきたじゃないですか!!」 「え・・・・・・」 「大切な事は、最期まで諦めない事なんです! 最期まで諦めない。 そうすりゃー、いつか必ずチャンスが生まれるはずです!!」 「最期まで、諦めない・・・・・・」 そうして、やる気を取り戻した部員達。 点こそ返せないものの、本当に東実にも点は入らず4回を迎える。 疲れきった墨谷ピッチャー。 ファーボールを2球連続で出してしまった 『俺が踏ん張らないと!』 力を込めて投げる! ピッチャーゴロ、とゆーか、あれは何て言うんでしょうね・・・。 打球は1塁ライン近くに転がり、 『よし、ゲッツーだ!』 と取りに行くピッチャーと走者がぶつかるんです! 当たり負けして吹っ飛ぶピッチャー、難なく1塁へ向かう走者。 「い、痛いっ・・・・・・!」 膝を押さえて痛がるピッチャー! 挫いた、と言うことらしいが、どう見ても、 走者の膝蹴りが入っていたように思うのだが・・・・・・ 応援に来ていたサッカー部のキャプテンたちが、 墨谷には控えのピッチャーがいないから、 ここで棄権だろう・・・と残念がっているところへアナウンスが・・・! 「ピッチャー、中山くんに代わりまして 谷口くん」 「えっ!? 谷口!?」 驚くサッカー部2人。 ほくそえむシルフ・・・・・( ̄ー ̄) 待ってました!・・・・・・ いよいよマウンドに立つことになった谷口くん!! ピッチャー復帰! 来週が楽しみですね!! |