2006.02.03 Friday
アニメ『プレイボール2nd』 第4話
やっと谷口くんらしさが出た回でしたね^^
今回の谷口くんはカッコ良かった♪ 「負けますよ」 と、きっぱりあのタイミングで言い切ってくれて シルフはスカッとしました だいたい、本当に浮かれすぎ! バカにしすぎ! 「ごとき」ってセリフは大嫌いです 倉橋がバントをして塁に出た時も、また 「あんだけ大口たたいてバントかよ。 墨高の3番がバントなんてしてほしくねーな」 なんて言いやがったでしょ 似たようなセリフは1話でもあったけど。。。 どうも墨高野球部はバントをバカにする傾向がありますよね。 確かシリーズ1の時も、バント指示に「バントなんか嫌だ」って 言ってたし。 1の時はともかく、1年谷口くんと一緒に野球をやってきて、 まだこんな幼稚なセリフが言えるあの人たちって。。。 倉橋ともめて「言問ごときに負けるって言うのかよ」の後に 谷口くんが「このままでは確実に負けます」って真剣に言うと、 「何言い出すんだよ、お前らしくもない」って言うんですよね。 お前こそ何言ってんだって感じですよね。 めちゃめちゃ谷口くんらしいっての(-"-) 本当にこの人たちは谷口くんの何を見てきて、 谷口くんの何を学んで来たのだろう・・・。 手術の時の話と差があり過ぎて、ちょっとイラッとします。 "墨高なんかに負けるわけがない"と思っていた強豪校相手に 1つ1つ必死に点を取って来た。 そうして力を尽くして勝って来た。 「今の言問はあの時の僕達と同じです」 染みる言葉です。 さんざん、試合が始まる前に「あれは去年の俺ら」と バカにしていた部員達。 強くなろうと、勝とうとする力を持っていると、 何故思えなかったのだろう。 谷口くんの言葉に神妙に頷く倉橋が印象的でした。 「今、一番の敵は気の緩みです!」 とカツを入れられ、がぜんやる気を出して気を引き締める部員達。 1点差のまま9回へ。 倉橋が粘りに粘った打球が、ピッチャーのグローブを弾き飛ばし、 それを他の内野がキャッチしてアウト。。。 の図には、そんなアホな・・・と思わず呟いたさ。 結局、相手ピッチャーが疲れて崩れたので2−1で、 何とか墨高は勝利できたわけですが、 それもこれも半田の偵察のおかげです 最後に倉橋が半田に 「今日は大活躍だったな」と初めて半田を褒め、 他の部員達もみんな、半田にお礼を言ってくシーンは すごく嬉しかったです そして戸惑う半田に谷口くんが、 「今日勝てたのは半田のおかげってこと」 と嬉しそうに笑ったのが、これまたGood こーゆーのが谷口くんらしく、『プレイボール』らしくて 大好きですね そして前回からを通して、倉橋が嫌いじゃなくなりましたね^^ まぁ、油断は禁物ですが☆ |