2006.02.15 Wednesday
フィギュア 男子シングル
オリンピックが始まって、起きてる時間の
最高記録をかもし出しました・・・ 最高に眠かった・・・ 今は既に、眠いのを通り越してしまった感じ。 だって今日は男子フィギュア シングルのショートプログラム! 見逃せなかったんだもん シルフはフィギュアが一番好きです 女子よりも男子のが好きです 迫力があって、見ていて楽しい♪ しかし。。。 まさか3時から始まって、こんな時間までかかるとは・・・ 順位を並べますと。 1位=プルシェンコ(ロシア) 2位=ジョニー・ウィアー(アメリカ) 3位=ステファン・ランビール(スイス) 4位=ブライアン・ジュベール(フランス) 5位=高橋大輔 6位=ジェフリー・バトル(カナダ) ショートプログラムが終わってこの順位。 1位のプルシェンコはさすが王者です。 圧倒的な強さで、これはもう金メダル確実ですよ 一人、格が違います 顔は好みじゃないんですけどね・・・。 実力がケタ違いって感じです。 イケメンって言われてるけど、シルフにはどうしても イケメンには見えません・・・ 今までのロシア王者は本当にカッコ良かったんだけどなぁ 高橋選手はかなり良い演技をしてたと思います。 ジャンプとか失敗はあったけれど、 すごく力強くて、スピードがありました。 後半になってもスピードはおちてなかったし、 正直、ちょっとびっくりしました^^; 1位・2位はかなり高得点をマークしてるので、 ここが崩れるのは難しそうです。 3位争いになりそうな感じかな。 2位のジョニー・ウィアーは、美しいです。 「優雅で繊細」って言葉は、この人の為にあるって感じ 高橋と真逆な印象を受けます。 高橋が「動」なら、彼は「静」 高橋が「黒」なら、彼は「白」 (衣装のせいだけどね) 全てが流れるような演技で、しなやかで美しかったです そしてもちろん美形です 演技で一番気に入ったのは、 3位のステファン・ランビールです。 現世界王者です。 彼の振付が一番カッコ良かったし、曲にもよく合っていたと思う。 曲の流れと滑りが一致すると、見ていても気持ちがいい 現役選手の中で世界最速のスピンの持ち主なんだそうだが、 今日の演技ではそれほど速くなかった。 フリーでどこまで調子をあげてくるのか楽しみです♪ 彼は、ワイルドな顔立ちでカッコ良いです^^ 上位選手はみんな男前です。 それもフィギュアの楽しみのひとつです^^ その中でも、顔で気に入ったのが、 6位のジェフリー・バトル。 カッコカワイイのです(>▽<) ショートプログラムの振付の中で、 審査員にアプローチする仕草にすんごい胸キュンなのが あるんですよ 母と2人で「かわいい〜」とすっかりメロメロです^^ 4位のブライアン・ジュベールも正統派王子様な雰囲気で 好きですけどね^^ 彼は『007 ダイ・アナザー・デイ』の曲を使用しているのですが 振付をよぉく合わせていてカッコ良かったです。 少しリズムに乗り切れてない所もありますが、 銃を撃つところや車の運転など、面白い振付で楽しめました♪ 何見とるんやって話ですね やー、でも実力があって男前なのが、冬の王者の鉄則ですから^^ そうそう。 この男子の解説をしていた方が、すごく良かったです。 ちょっとお名前は忘れちゃいましたが、 選手の演技中は、淡々と技の名前を呟くだけなんです。 その方も選手の演技に真剣に見入ってるからだと思うんですが、 実況の人が「このステップはどうですか?」とか 「今のジャンプはどう思われますか?」とか 質問してきても、完全無視なんです(笑) 演技が終わってから、詳しい解説をしたり意見を述べるんです。 誰かに肩入れもしないし、すごく見やすく・聞きやすかった 伊藤みどりさんとか、うるさいじゃないですか。 演技中にいろいろ言うから。日本人びいきではしゃぐし。 女子もこの人の解説でお願いできないかなぁ・・・って 真剣に思いましたね^^ フリーは17日のようです。 楽しみだな |