2006.02.16 Thursday
アニメ『プレイボール2nd』 第6話
先週の予告の時に谷口くんが倉橋について、
「ついにチームでも孤立してしまいます」って言ってたから 心配してたんですが、それほどでもなかったですね しかし、やばいなぁ〜。 倉橋がカッコ良くなってきちゃったよ〜 めちゃめちゃチームの事を考える、 いい奴じゃないですかぁ〜^^ 読みは鋭いし。 それでも倉橋党にならないのは、やっぱり外見がアレだからだね。 デカイ図体に嫌味な顔。 ファンにはなりにくい(笑) お話の感想は・・・。 倉橋が審判にまで暴言を吐いた時は、ひやっとしました 退場になっちまうよぉ!って。 (高校野球にあるのかどうか知らないけど^^;) その後、倉橋がもっと孤立するのかと思いきや、 あっさり敵がわざと妨害行為をしてるのがバレます 先週最悪な態度だった中山くんによって(笑) 怒った中山が置かれたマスクを蹴り飛ばし、 見事、相手キャッチャーのグローブに当てホームインした時は、 器用だな〜 と変に感心したシルフです。。。 もちろん、守備妨害でアウトとなりましたが。 倉橋にサクッと嫌味を言われた中山でしたが、 それでも敵がわざと妨害していたのは事実。 強く出れません。あ、いつものことか。 そして谷口くんは気づきました。 倉橋がわざと大げさに騒いだ理由に。 そうなんですよねー。 わざと審判まで巻き込んでくってかかった理由。 そうすることで、あのキャッチャーはマスクを置きにくくなる。 とっさによく考えてますねー。 倉橋の気遣いとゆーか、チームを思う気持ち、 計算された仕掛けに谷口くんも心底驚き、 そして嬉しそうに笑ったのが印象的でした。 1年生ピッチャー・松川がまた弱気になってる時、 皆が励ます中、倉橋だけがキツイことを言う。 倉橋を交代させよう! と皆が息巻く中、 やっと松川が「倉橋さんはそんな人じゃありません」って、 倉橋のおかげで頑張ってこれたと語るんですが、 遅いよ (-"-) と思ったのはシルフだけでしょうか・・・。 2ndの脚本にはどうも文句の多いシルフです なんかもっと盛り上がるように作れるはずなのに、 もったいない気がしてなりません。 でもその後、いい守備をみせた中山に倉橋が話しかけた時、 「お前だけにいいカッコさせるのはシャクだからな」 と奴が呟いたのは良かったですね こうして絆が出来上がっていくと嬉しいですね さていよいよ大詰め。 3度目の妨害はマスクではなく、ブロックの仕方です。 どう見ても完全な妨害ですが、審判からはギリで大丈夫なよう。 怒る墨谷ナインですが、谷口くんと倉橋には余裕が・・・。 これでチャンスが出来た! 最後の攻撃、逆転の兆しが見えた 逆に敵さんは、敵の間でも先ほどのブロックは危険だと批判が。 もともとなかったキャプテンとのチームワークが いよいよ崩れ始めた。 隙が生まれました。 どう逆転する? 谷口くん! |