2006.02.23 Thursday
アニメ『プレイボール2nd』 第7話
いやぁ、いい試合でしたね
いい試合とゆーか、いいお話。 意識的なものがね。いい具合にまとまってきましたね〜o(>▽<)o 見ながらウキウキしちゃいましたよ。 何が嬉しかったって、 聖陵の交代したピッチャーがデットボールぶつけちゃって、 またエースに交代した時。 山本に対して、倉橋はまたかわいげのないアドバイスを するわけです。 いつもならそこで「そんな言い方ねーだろ!」って 雰囲気悪くなるところが、今回は素直にバッターボックスに立ち、 「『楽に打ってけ』ってなんで素直に言えないのかねぇ」 って呟くんですよね! わかってきてんじゃん! 倉橋の言った事を頭から否定せずに、冷静に反芻し、 一人ずつ確実に還すことに集中した。 うーん、いい流れです(>∀<) その後、1点返せたとは言え、外野フライでツーアウト。 山本は次のバッターにすれ違い様に言うんです。 「頼む! 必ず倉橋に回してやってくれ!」 おぉ〜〜〜 山本がっ! あの山本がぁぁぁ(T◇T) 太田も「わかってるって」とその願いを引き継ぎます。 『倉橋に回れば次は谷口。 この2人にさえ繋げられれば、 俺たちは絶対に勝てるんだ!』 いいですね〜(ρ_-。) このチーム意識! このまとまった感じを待ってたんですよぉ! これぞ『プレイボール』だぁ〜 見事ヒットを放ち満塁となった時、 聖陵のあのキャッチャーの一言はコ憎たらしかった。 「シード校がこんな相手に負ける訳にはいかないんだよ!」 まぁ、よくあるセリフですけどね "こんな" 言っちゃーいけないよね。 倉橋の打順。ネクストサークルで待つ谷口くん。 『頼むぞ、倉橋! 何としてでも俺に繋いでくれ!』 うーん、カッコイイぞ、谷口くん! 自信に溢れたその言葉。 谷口くんはバッターボックスに立った時だけ強気なんだよね^^ さて問題がこの後ですよね。 倉橋がヒットを放ち、松川がホームに戻ってきた時、 またもや、マスクを置いた! 松川がハッとした瞬間、なんと審判がマスクを蹴った! 松川が還り同点となり、沸き返る墨谷陣。 うなだれる聖陵キャッチャーに審判が 「もう俺に2度とそれを蹴らせないでくれよ」 うぅーん いや、いいシーンなんだろうけど、シルフは何故かこの審判が 好きではない^^ 『今更何を』とかって思っちゃったい。 でもここでようやく聖陵が和解(?)しましたね。 すごい説明臭いシーンだったけどね^^; 監督出てこないと思ったら、入院してたんですねー。 やっと「正々堂々と戦おう!」とまとまってくれて何より 待ってましたの谷口くん! ツーストライク。 最高の球で最後の勝負!! ヒット!! 太田がホームに還ろうと懸命に走ってる時、 キャッチャーの手はマスクへ みんながハッとする中、マスクは空中へ! ズルッコなしの真剣勝負! セーフ!! 逆転勝利〜〜〜〜 あぁ〜 いい試合でした〜\(T▽T)/ 良かった〜、いい勝ち方でした〜 でも最後にまた審判が 「ナイスプレー! こんないい試合を見せてくれてありがとう」 とマスクを手渡すんですが、 これがいらねー(-"-) まぁ、この一言がないと聖陵キャッチャーが救われないし、 このズルッコがあったから、墨谷もまとまれたわけだけど、 わかるんだけど! なんか腹立つんだよね、この審判。 なんでだろ・・・? みんなここ感動した?? ま。なにはともあれ、勝利です 次は何やらケタ違いのチームのようで、 苦しい試合になりそうな感じ。 でもチームはまとまった! 頑張れ墨谷!p(^0^)q |