2006.03.04 Saturday
アニメ『プレイボール2nd』 第8話
・・・文句がたくさん・・・
いや、半田が誰よりもすごく頑張ってて、 『キャプテン』の頃の谷口くんばりに 陰の努力をしていたこと。 そして、それを倉橋が一緒に支えてきてた事。 それらには、感動とゆーか、 『あぁ、やっぱりなぁ。頑張ってたんだぁ(ρ_<)』 って嬉しかった。ホッとした。 いやぁ、このまま偵察係で終わっちゃったら どうしようかと心配してたのだ じゃあ、何が気に入らないって、やっぱり先輩陣ですよ おかしくないですか!? 前回、あれだけいい試合といい心意気を見せてくれておきながら、 なんで未だに、 「5回戦進出は果たしたんだし、もういいじゃないか」 なんてセリフが言えるのだ!? o(>△<)o なんで、 ここまできたんだから、どんどん行こうぜ、やってやろうぜ!! って食らいついていかないの!? そしてそして。 前回で倉橋の嫌味な口調は、わざとだって解ったはずでしょ。 「素直に言やぁいいのに」って倉橋の言わんとすることを ちゃんと察してたじゃないですか。 それなのに、なんで今回はそれができないの? なんでまた嫌味にカッカして、ケンカになるわけ?? あのひとつにまとまった、めちゃいい試合の後がこれぇ? 倉橋が「世話になったな」ってグランド去ってった時はもう 『なんでこうなるの!? ムキーッ p(>Д<。)q』 怒り爆発でしたよ。 結局、その態度もわざとで、みんなを怒らせてやる気を 出させたんですよね・・・。 なんて損な役回りなのかしら 「倉橋を見返してやる」と俄然、練習に励む部員達。 しかし、あの練習法は懐かしかったですね この後、半田のアイディアでバッティングセンターへ。 そこでようやく倉橋が半田の面倒を見ていることが 発覚するわけですが、 「あいつ何も言わねーから・・・」 と落ち込む部員達。 そこへ倉橋の後輩も 「憎まれ口をたたくと、不思議とやる気が出るんです」 ・・・・・・それって前回で解った事じゃないの? すごく、今更なことなんじゃないの?? なんて疑問が浮かぶんですが。。。 それでも倉橋が登場し、場が丸く(?)おさまったので ま、とりあえず今度こそ一段落ついたってことだよね^^ もう、もめないでよ? 遅くまでの練習でヘトヘトの部員達。 試合開始まで少しでも体力回復の為、休むみんな。 そこへ川北のキャプテンが谷口くんに 専修館の観察ノートを託してくれる。 「俺達の分まで頑張ってくれ」 と涙を浮かべ、墨谷に託してくれた。 黙って聞いていた部員達の顔には自信が窺えた。 やるべきことはやってきた。 その努力が顔に表れている様に思えた。 いい顔、できるじゃん! 次からはその面構え、忘れないでよ! p(>_<)q 頑張って、精一杯、戦ってこーい! |