2006.03.09 Thursday
アニメ『プレイボール2nd』 第9話
いやー、面白くなってきましたね!!
そうです、こんな展開を待ってたんです!! 皆が一丸となって、勝つことに集中する。 これが見たかったんですよo(>▽<)o ケンカとかそんなのは、もういいんです! 試合が始まってすぐに、打ち返された打球が威力があり過ぎて サード・中山のグローブを弾き、出塁を許してしまった時、 倉橋がすぐさま、 「ドンマイ、サード!」 と声をかけた。中山も頷き返す。 嬉しかった! こーゆーやり取りが非常に嬉しいです やっぱりチームがひとつになってるって言う雰囲気が すごく出てて嬉しいシーンでしたね 専修館もこれまでの敵と同じく、 墨谷を甘く見てるとゆーか、バカにしてるとゆーか。 まぁ、根性が嫌な奴らです。 墨谷の攻撃、なんとか倉橋が出塁しますが、 重たい球に手がしびれたまま。 本当にこれまでの相手とレベルが違うようですね・・・。 谷口君は何度も何度もファールで粘ります。 徐々にタイミングも合ってきて、相手バッテリーが本当の力を 出す事に・・・。 『こんなに早く使う事になるとはな』 敵ピッチャーは意外に思いつつも、余裕の表情。 絶対の自信を持っているようです いざ放たれた球は、なんとスローカーブ! 本当の決め球は、速球ではなかったのだ 『谷口なら・・・!』と言う倉橋の願いもむなしく、 谷口君は空振り! あまりの悔しさに、谷口君は拳を地面に叩きつけるのです。 バッターボックスに立った谷口君のこんな姿は初めて どんな球でもよく見て、必ず打って来た谷口君。 谷口君の空振りは、かなりショックぅ〜・・・ 3回まで0−0に抑えてはいるものの、谷口君は苦しそう。 そこへついに専修館に1点が入ってしまう! 走者は3塁。スクイズを警戒する谷口君。 が、しかし。 打者の立ち位置から、スクイズが見せ掛けであると悟った倉橋。 「見ろ」と指先でそれを伝え、理解した谷口君は、 さらにそれを3塁の中山にもアイコンタクトで伝える。 中山に伝わるかぁ!? と不安だったが、 見事に伝わり、中山のナイスプレーが見られる! いいっすよね、こーゆープレーは やっぱ、やればできんじゃん、中山! その調子だっp(^-^)q しかししかし。 あのスローカーブは倉橋でも打てないのだ なんと敵は、速球とスローカーブのピッチングフォームが まったく変わらないのだ! 同じフォームから繰り出されるから、どっちの球なのか 見分けがつかず、墨谷陣は合わせることが出来ない。 そう、谷口君でも見分けれないのである 川北からもらったノートも役に立たない。 重い1点になってしまった。。。 そうして、8回表、満塁の危機。 ライトがナイスキャッチをするも、1点追加されてしまう。 ワンアウト 1,3塁。 谷口君はもうかなり疲労している。 頑張れ、頑張ってくれ谷口君! o(>△<)o 「あのピッチャーもここまで」 専修館のベンチではそんな話がされている。 そして、スクイズのサイン。 「クリーンナップがスクイズを仕掛けるなんて考えないさ」 しかーし! またまた倉橋が見抜くのさ! 球をはずし、見事にピンチを切り抜けた! ・・・でも、谷口君の疲労はピークだ。 『さすがの谷口でもこう毎回ピンチばかりじゃ、 プレッシャーはかなりキツイな・・・』 倉橋も心配そうに谷口君を見つめるその姿がなんとも言えない それでも谷口君はやっぱり谷口君だった! ベンチでみんなに向かって笑って静かに言うんです。 「点を入れられたら、すぐ返す。 諦めずにやるんです。 このチームにはそれが出来るんです。 みんなには、その力があるんです! それを忘れないで下さい」 久々に聞いた気がします。 谷口君のはっぱをかけるセリフ。 シルフは谷口君の発するこーゆーセリフが大好きです(^-^) 諦めなきゃ、なんだって出来る! みんなが気合を入れる中、倉橋だけは素直にそれを受け取らない。 気づいているから。 頑張るだけじゃダメなんだ。 あのチェンジアップの攻略法を見つけないことには、 どうしようもないと言うことに・・・。 『何か策はあるのか、谷口・・・!』 倉橋の心中を反映するように、谷口君の顔も曇る。 なんとか、なんとかしなければ・・・。 谷口君は今、必死で探しているはず。 負けるんじゃないゾー!! o( ̄Λ ̄)o |