2006.03.25 Saturday
アニメ『プレイボール2nd』 第12話
さて、2本立ての2話目です。
1話目が感動的で、こうまとまった人たちのお話だったから、 また1からやり直しかよ・・・って言ううんざり感が よく考えたら、やっと倉橋を理解し、チーム的にもまとまったと 思ったら、引退だったんですね・・・ さて、ついに噂の丸井が編入してきましたね 本当に谷口君を崇拝しとりますなぁ〜^^ 丸井のようなキャラは今までいなかったので、 暑苦しいと思うトコもあるけど、やっぱり明るくなりますね〜。 何やら早くもムードメーカーになってるし さて、問題の半田くん。 ・・・・・・あそこまで鈍いと、腹が立たない方がおかしい 前か後ろかぐらい、おおよその見当はつくだろう。 「勘が鈍い」って問題なのか?? ま、やる気があるのだけが救いですね。 よく倉橋が面倒見てるもんだ・・・。 感心しちゃいました そして、ちょいとオデブの鈴木くん。 こっちもダメダメです おいおい、大丈夫なのかよ、墨谷〜 と思ってるトコへ、いよいよ丸井が守備についた。 この日の為に、独学で硬球の勉強をした丸井。 『谷口さんの球を受けるの久しぶり〜♪ 本当に夢が叶ったんだ〜(T▽T)』 硬球もなんのその。 完璧に捕らえる丸井。お見事です それには、あの倉橋も太鼓判! そくレギュラー入りだな、こりゃ。 練習も終わり、下級生は後片付け。 部室には谷口君と倉橋の2人。最上級生って2人だけなんだね。 セカンド=丸井 ライト=鈴木で決まりだろうと話す倉橋。 面倒見てるから、てっきり半田のことも捨ててないのかと 思いきや、冷たい発言がぽんぽんと・・・ まぁ、まだ無理ってだけの話なんだけど、 こーゆー切捨てには、相変わらずシビアな倉橋。 運悪くと言うか、お約束と言いましょうか、 外で半田が聞いちゃうんですよねー・・・ 半田と鈴木のポジション争い。 半田に負けたくない鈴木。 譲ろうとする半田。 いけません。この精神がいけない! 何クソ根性で頑張ってくれよ、半田〜・・・。 半田への猛特訓を行う谷口君。 けれど、半田は何故自分にそこまでかまうのか解らないと 丸井にこぼす。 丸井は中学時代のある人の話を聞かせる。 「補欠だってがむしゃらに頑張れば、 ものすごいことが出来るんですよ!!」 励ます丸井の言葉もむなしく、半田は自分と谷口君とは 違いすぎる・・・とどんどん押しつぶされ、練習も休む始末。 退部届けを手に、部室をウロウロする半田。 倉橋に見つかり、退部したいと勝手に谷口君に話されてしまう。 「ここで辞めて後悔しないか?」 と必死で説得するも、半田の意志は固いようだ。 「・・・そうか。俺はキャプテン失格かもしれない」 諦めてもらした谷口君の言葉に、半田も倉橋も驚く。 「俺はみんなと一緒に野球の楽しさを分け合ってたつもりだった。 けど、お前には苦しいだけだったんだな。 悪かった半田。この通りだ」 頭を下げる谷口くん これには、半田も慌ててしまう。 そこへ。。。 「なーんちゃって ね」 倉橋が一芝居をうったことにした どちらにもわだかまりを残さず、うまくまとめた いやー、憎いねぇ、倉橋め! いいトコ取りし過ぎだぞ!! o(>▽<)o あとさ、騙されて怒ったとはいえ、 谷口君が誰かに対して、怒って「殴らせろ」とか言ったり、 追い掛け回したり、首絞めてじゃれ(?)てたり・・・なんて 今までなかったことだから、何だかすごく新鮮 頭脳的に同じ目線で話ができたって面では、 今までもイガラシがアドバイスしたり、力になったりしてたけど。 こんな風に素の部分を見せるのは珍しいのではなかろうか。 谷口君にとっても、倉橋の存在はかなりいい方向に 大きく影響してるように思う これからも谷口君を支えてくれよ、倉橋! 秋季大会のブロック予選が始まった。 順調に勝ち進み、いよいよ決勝(はやっ!) 鈴木の怪我でライトは半田。 しかーし! そんなことよりも、対戦校はあの東実! あの監督もすっかり懐かしいですね^^ そして、なんとなんと! その東実にあの青葉の佐野が!! 谷口君の、とゆーか佐野が生涯のライバルとしている2人の対決。 どうなるんでしょうね〜。 楽しみですね〜 |