風便り

日常の出来事やなにげに思ったことなどを
気の向くままに書いたブログです。
 
アニメ『プレイボール2nd』 第12話
さて、2本立ての2話目です。

1話目が感動的で、こうまとまった人たちのお話だったから、
また1からやり直しかよ・・・って言ううんざり感が汗

よく考えたら、やっと倉橋を理解し、チーム的にもまとまったと
思ったら、引退だったんですね・・・冷や汗


さて、ついに噂の丸井が編入してきましたね嬉しい
本当に谷口君を崇拝しとりますなぁ〜^^汗

丸井のようなキャラは今までいなかったので、
暑苦しいと思うトコもあるけど、やっぱり明るくなりますね〜。
何やら早くもムードメーカーになってるし楽しい

さて、問題の半田くん。
・・・・・・あそこまで鈍いと、腹が立たない方がおかしいショック
前か後ろかぐらい、おおよその見当はつくだろう。
「勘が鈍い」って問題なのか??
ま、やる気があるのだけが救いですね。

よく倉橋が面倒見てるもんだ・・・。
感心しちゃいました汗

そして、ちょいとオデブの鈴木くん。
こっちもダメダメです冷や汗

おいおい、大丈夫なのかよ、墨谷〜汗汗

と思ってるトコへ、いよいよ丸井が守備についた。
この日の為に、独学で硬球の勉強をした丸井。

『谷口さんの球を受けるの久しぶり〜♪
 本当に夢が叶ったんだ〜(T▽T)』


硬球もなんのその。
完璧に捕らえる丸井。お見事です拍手
それには、あの倉橋も太鼓判!

そくレギュラー入りだな、こりゃ。


練習も終わり、下級生は後片付け。
部室には谷口君と倉橋の2人。最上級生って2人だけなんだね。

セカンド=丸井 ライト=鈴木で決まりだろうと話す倉橋。
面倒見てるから、てっきり半田のことも捨ててないのかと
思いきや、冷たい発言がぽんぽんと・・・冷や汗

まぁ、まだ無理ってだけの話なんだけど、
こーゆー切捨てには、相変わらずシビアな倉橋。
運悪くと言うか、お約束と言いましょうか、
外で半田が聞いちゃうんですよねー・・・しょんぼり

半田と鈴木のポジション争い。
半田に負けたくない鈴木。
譲ろうとする半田。

いけません。この精神がいけない!
何クソ根性で頑張ってくれよ、半田〜・・・。

半田への猛特訓を行う谷口君。
けれど、半田は何故自分にそこまでかまうのか解らないと
丸井にこぼす。

丸井は中学時代のある人の話を聞かせる。
「補欠だってがむしゃらに頑張れば、
 ものすごいことが出来るんですよ!!」


励ます丸井の言葉もむなしく、半田は自分と谷口君とは
違いすぎる・・・とどんどん押しつぶされ、練習も休む始末。

退部届けを手に、部室をウロウロする半田。
倉橋に見つかり、退部したいと勝手に谷口君に話されてしまう。

「ここで辞めて後悔しないか?」
と必死で説得するも、半田の意志は固いようだ。

「・・・そうか。俺はキャプテン失格かもしれない」
諦めてもらした谷口君の言葉に、半田も倉橋も驚く。

「俺はみんなと一緒に野球の楽しさを分け合ってたつもりだった。
 けど、お前には苦しいだけだったんだな。
 悪かった半田。この通りだ」


頭を下げる谷口くんびっくり汗
これには、半田も慌ててしまう。

そこへ。。。
なーんちゃって ね楽しい

倉橋が一芝居をうったことにしたびっくり
どちらにもわだかまりを残さず、うまくまとめた拍手
いやー、憎いねぇ、倉橋め!
いいトコ取りし過ぎだぞ!! o(>▽<)o

あとさ、騙されて怒ったとはいえ、
谷口君が誰かに対して、怒って「殴らせろ」とか言ったり、
追い掛け回したり、首絞めてじゃれ(?)てたり・・・なんて
今までなかったことだから、何だかすごく新鮮桜

頭脳的に同じ目線で話ができたって面では、
今までもイガラシがアドバイスしたり、力になったりしてたけど。
こんな風に素の部分を見せるのは珍しいのではなかろうか。

谷口君にとっても、倉橋の存在はかなりいい方向に
大きく影響してるように思う楽しい
これからも谷口君を支えてくれよ、倉橋!


秋季大会のブロック予選が始まった。
順調に勝ち進み、いよいよ決勝(はやっ!)

鈴木の怪我でライトは半田。
しかーし!
そんなことよりも、対戦校はあの東実!
あの監督もすっかり懐かしいですね^^汗

そして、なんとなんと!
その東実にあの青葉の佐野が!!びっくり

谷口君の、とゆーか佐野が生涯のライバルとしている2人の対決。
どうなるんでしょうね〜。
楽しみですね〜楽しい
| シルフ | アニメ『プレイボール』 | 22:29 | - | - |
アニメ『プレイボール2nd』 第11話
今週はSPで2本立てでしたね。
てっきり、前後編で次の試合をみっちりやるのかと思ってた。
なんせ、3年生最後の試合ですから。


でも・・・負けちゃいましたね・・・悲しい
なんか、あっさりと言うと聞こえが悪いですが、
詰め込んではしょった感がありませんでしたか?

対専修館戦で、体力の全てを使い切ってしまったから、
試合前日をオフにしても、疲れが取れずみんなボロボロなのは
わかるけど・・・。

あっとゆー間に9回だなんて汗
もう少し、試合においての見せ場が欲しかった・・・。

まぁ、その見せ場が最後のベンチでのやりとりから
始まるわけだけどね。

谷口君は打たれまくり、こっちの打線は全く打てず。
もうみんな限界の状態。
谷口君は、掛ける言葉が見つからない・・・。
それでも何か言わなければいけないのが、キャプテンの役割。

「1点。せめて1点でいいから返せるように全力で・・・」
その言葉を遮ったのは、中山。
「1点でいいのかよ!? 『逆転しよう』って言ってくれよ!
 いつもみたいにな!」


中山の後に続く先輩達の言葉。
「諦めてるみたいなこと言うなよ」
「お前とずっと一緒にいたおかげで、諦め悪いとこ
 うつっちまったんだよな、俺達」

まだ諦めてない先輩達。
自分達の最後の夏。まだ終わりにするつもりはない!

もうボロボロで限界だけど、諦めたらそこで終わり。
それは誰でもない谷口君に教わったこと。
そうして諦めなければ、なんでも出来ることを
自分達は知っている。

諦めたら負けなんだ。
『自分がそんな弱気でどうする!』と思ったのか、
先輩達の変わりように驚き、感動したのか。
それら全てなのかわからないが、谷口君は目元を隠すように
帽子を目深にかぶり、元気に言い放つ。

「絶対に逆転しましょう!」

やっぱり谷口君はこうでなきゃね楽しい


最後の打席、先輩達の強い思いがヒットを呼ぶ。
倉橋・谷口君が打てない中、
『こんな終わり方じゃ、悔いが残っちまう!』
その執念だけが打線を繋げた。

9回表 ツーアウト 6−0
中山の打席。
『ここで俺が打たなくてどうする!
 打てばきっとキセキが起こる!!』



本当に打つから、彼はすごいよね。
いつも土壇場で彼は打席に立つことが多い。
『ここで俺が打たなくてどうする』のセリフはよく聞いた。
そうして、ちゃんと有言実行できる中山はすごい拍手
こんなに力のある選手だったんだね。。。

そして、外野まで飛んだ打球をホームに返球しようとした敵が
見たものは、ボロボロになり、限界の墨谷。
山本は走ることも出来ずに、歩いてホームに向っているショック

『俺達は勝つんだ。勝ってまだ野球をやるんだ・・・!』

その思いだけが、山本を導く。。。
痛々しいですね・・・悲しい
もういいから。もうわかったから。
止めてあげたくなりました。 もちろん、彼らは望まないけどしょんぼり

敵さんがその凄まじさに動揺して、このまま山本の1点だけは
入るのかと思いきや、力尽きてしまいました。。。

そうして終わった最後の夏。。。
いや、よく頑張りました拍手
いいモノを見せてもらいましたよ、お疲れ様拍手



ってここで終わりかと思いきや、彼らには最後の仕事が。
送別会と称した、最後の練習。

ここでシルフには疑問が。
シルフは運動部の経験がないので、知らなかったんですが、
最後の試合が終われば、そのまま3年は引退じゃないんですか?
てっきりそうだと思ってたから、
「今日で引退するんだ」
「そんなっ 何で突然!」
ってやりとりが、すごーく不思議でした☆
違うんだ?


ま、それはさておき。
後半のシルフのツボは、谷口君にバッティングピッチャーを
頼まれた中山の一言!

マウンドにあがり、土埃をはらい現れた白いプレートに、
「よ、久しぶり」

ここです! この一言にやられました拍手
切ないとゆーか、なんとゆーか。
言葉で表現できないんですが、とにかくじーんと感動した!
倉橋とのやりとりもグッド


硬球を怖がる半田に素手で取れるもんだと手本を見せる山口。
最後だから何でも教えてやりたいし、
野球の楽しさを知って欲しいのでしょうね・・・。

半田が見事キャッチできた時は、嬉しかったです。
取れた時、影が先だったのが、良かった^^

最後の、本当に最後の練習。
引退する先輩たちが、谷口君との勝負を願い出た。
その申し出に肩を震わす谷口君。
「キャプテン、泣くなよ」
とたしなめる倉橋の一言がまた良いです。
やっぱりいい男ですね、倉橋は。。。


一番は山本。
ファールばかりで、何で打てないのかと思う中、
次々と今までの思い出が駆け巡り、涙が溢れ、球がよく見えない。
そんな中で打った球がフェンスを越えるHR・・・。

「あーぁ、夢から醒めちまったよ・・・」

山本も倉橋も谷口君も、他の先輩も。
みんなみんな、涙が止まらない・・・。

もうこれでサヨナラなんだ。。。


最後に部室の鍵と背番号「1」を谷口君に託す。
「お前なら出来る。頑張れよ」

この人たちは、本当に先輩だったんだなぁ・・・。
ってここで、しみじみ思っちゃいました。
すごぉく、先輩らしい一言でしたよね、見守ってる感じが(^-^)
本当に、お疲れ様拍手


最後に丸井の編入合格の連絡を受けるわけだけど、
あんなあっさりでいいのか?って感じだった^^汗
ま、丸井が入り、いよいよってことですかねvv
| シルフ | アニメ『プレイボール』 | 21:27 | - | - |

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