2006.08.19 Saturday
子役の成長は難しいのかな・・・。
日本でも、子役の成長は難しいものですよね。
でも、日本の場合、自然に消えていくじゃないですか。 「最近あの子、見ぃひんなぁー」ぐらいで。 下世話な番組、『あの人は今』みたいな形で、 取り上げられたりする。 何かしら頑張って生きてるじゃないですか。 けど、海外。 ハリウッドで活躍した天才子役と賞賛された子供は、 大抵、酒に溺れ、麻薬所持なんかで捕まってますよね 両親が子供(お金)の取り合いになって、不仲になる。 最も多い悲しい事情がこれですよね。 あの、『ホーム・アローン』の天才子役、 マコーレ・カルキン君もそうだった。 すんごい愛らしかったのに、 まだ十代前半でアルコール依存症に陥ってましたよね 成長して更生したとかって話も耳にしたけど。 シルフは子役で、大好きな俳優がいる。 天才と絶賛され、次々と出演した作品ではどれも見事な演技を 見せてくれていた。 ハーレイ・ジョエル・オスメント 『フォレスト・ガンプ』 『シックス・センス』 『A.I.』 『ペイ・フォワード』 『ウォルター少年と夏の休日』 どれも、繊細で透明感溢れる儚げな少年を演じ、 観るたび、『このままいい俳優になって欲しいな。。。』と 心から願ってた。 なのに、今朝の新聞に一瞬、固まった。 オスメント 訴追! 飲酒運転、薬物所持など そんなっ!! 酒に酔って車を運転、郵便ポストに激突、肋骨を折るケガをした。 車内からマリファナが見つかり、有罪になれば最高で、 禁固6月の刑となる可能性がある。 あう・・・・・・_| ̄|○lll マリファナ・・・。 18歳なので、飲酒もダメじゃん あう。悲しいなぁ なんでこんなことになっちゃったのかなぁ・・・。 お仕事が減ってきてたのかな・・・。 両親はどうしてたのかな・・・。 小さい頃に富と名声を手に入れてしまうと、 どうしても難しいのかな・・・(T-T) でも、それを支え導いてやるのが、 周りの大人の役目なんじゃないのかなぁ・・・。 頑張って、復活して欲しいな。 正統派で実力のある俳優を消さないで。。。 |