2006.05.12 Friday
この時期は嫌い。。。
はぁ。。。
のっけからため息で始まるのもどうかと思うが。。。 シルフは5・6月が嫌いであります。 いや、嫌いとゆーか、身体がついてこないのであります。 それだけ言うと、 単なる「五月病」とか言われ、相手にされないかもしれないが、 そうではなくて。 この季節になると、毎年毎年必ず、 喘息の発作が出て、ツライのです だいたい、夜明け前から始まります。 ちょうど、眠りに深くおちたぐらいから、 突然やってきます。 軽い呼吸困難ぐらいなら、耐えます。 落ち着くのを待って、眠れるのを待ちます。 息が吸えなくて、「ヤバイな」と感じる時は、 素直に薬に頼ります。 薬と言っても、よくドラマとかで見かけると思うんですが、 喘息の人が「ぷしゅっ」ってなんか機械とゆーか、 (吸入器なんですけど)口にあててるのをみたことが ないでしょうか? あれを使います。 本当にあれ、すっごい効くんですよ〜 ものの数分で楽になります♪ でもキツイんです。 イッキに呼吸は楽になるんですが、 身体への負担が大きいんです どっと疲れます。 そして、もっと疲れるのが錠剤の薬。 錠剤の薬も、すごく効きます。ちょっと時間はかかるけど。 ただ、錠剤は効いてくると身体が震えます。 手がガタガタ震えます。 立ってられないぐらい、身体が疲れます。 ハタから見ると、薬が切れたヤクチュウです 知らないと、とっても怖いと思います 効いているのに(から?)、すんごい疲れます。 吸入器も錠剤も、弱いのから強いのまであります。 弱いものでも、身体への負担は大きいです。 すごぉく疲れるので、錠剤は出来る限り使いません。 なんとか「ぷしゅぷしゅ」で済ませてます。 人によって季節なんかは様々なんでしょうが、 シルフは必ずこの時期なんですよね。 朝方だけならいいほうで、 軽い呼吸困難程度を、何度か繰り返す事もしばしば。 そうなると、もう1日ぐったりです。。。_| ̄|○ なんもやる気になりません。 実は旅行もちょっと不安だったりします。 ちゃんとお薬は持っていきますけどね。 吸入器と錠剤もね。 シルフは季節とストレスに弱いです。 ストレスが溜まるとひどい発作に苦しみます。 1度だけ、発作で『あ、死ぬな』と思ったことがあります。 あれほど息が出来なくて苦しかった事はないっす。 夜、家で倒れて、父様の車で救急病院に連れてかれました。 いやー、父も母も真っ青でしたね 急いで点滴打ってもらって。 翌日も仕事があるんで、終わったら帰ったんです。 先生にかなり引きとめられましたが^^; でも翌日、朝っぱらからまた発作で、通勤どころじゃなく また父と共に救急病院へ いやー、先生に怒られた怒られた 「入院して下さい。いいからとにかく入院して、 身体を元に戻して下さい」 いやー、しつこかったです(笑) でも、仕事休めないんで、お断りしましたけどね☆ 『そんな大袈裟な〜』とか思ってたし。 シルフはたぶん、軽いほうだと思うんですよね。 いったん発作が出たら、大変だけど、 薬の効きはいいし、出る時期もわかってるし。 たぶん、もっと本当に喘息に苦しんでる人って、 時期とかないと思うんですよ。 年がら年中、ちょっとしたことで発作が出たりして、 薬も手放せないと思う。 でもシルフはとりあえず、ひどいのはこの時期だけ。 走ったり、空気が悪かったりすると、 いつでも出るけど、それはしばらくすれば落ち着く軽いもの。 いつも思ってるけど、特にこの時期は強く思う。 健康っていいな・・・。 健康な人って、それに気づかないんだよね。。。 |