風便り

日常の出来事やなにげに思ったことなどを
気の向くままに書いたブログです。
 
お兄ちゃんの彼女。
うぎゃ〜〜〜(>◇<)汗汗


どうしましょう!!
もう今から心臓がバクバクだよ〜〜〜ショック汗汗


こないだの夙川から、どうも風邪っぴきで、
あんまり調子良くなくて、昨日の晩から熱が出てきて
薬飲んで安静にしてたのね。
今日もだるくて、ブログお休みするつもりだったのに。

たった今、衝撃的な事件を告げられ、だるさも吹っ飛んだ汗


実はですね。
先ほど、お家の電話が鳴りました。
23時半。こんな時間に誰だよ(-"-)って思ってたの。

しばらくしたら、母がすごーい低ーい声で、
「シルフぅ・・・?」って2階まで昇ってきました。
「? なに?」
「あのさぁ、お兄ちゃんがさ・・・」

って、すんごい言いづらそうに、そして悲しそうな顔するんです。
これは、兄に何かあったんだと思うじゃないですか!?

「なに!? お兄ちゃんがどうかしたん!? (゚Д゚;)」

「5月の4,5日に帰ってくるって」
「はぁ!? それだけ??」
「・・・彼女も連れてくるって」

「・・・えっびっくり汗

「4日にみんなでご飯食べに行く準備しといてやって」

えーーー!? みんなでって、彼女さんも!?冷や汗

「そうだって」
「えー、何よ、それ。彼女連れて帰ってくるなんて、
 け、結婚!?冷や汗

「お母さんもそうなんかって聞いてんけど、違うって。
 そんなんとちゃうちゃうって言ってた」
「ちゃうって言ーたって、親御さんに挨拶しに来るなんて!
 お兄ちゃんが彼女連れてくるなんて、そーゆーことちゃうん」
「違うってゆーたもん!ショック

2人して、ものごっつ動揺しまくりです汗汗

いや、兄に彼女が出来たのは聞いてたから知ってるんですけど、
我が家は、兄にしろ、シルフにしろ、
恋人が出来ても、親に紹介はしません。

いることは告げるけど、会わす事は一切ないです。
まず、お家に呼びませんから。

なので、今までだって、シルフは兄の彼女に会った事は
一度だってないんです。
それは、うちの両親も同じで。

それをいきなり、連れて帰ってくるなんて!!冷や汗
しかも、会うだけならまだしも、食事をするなんて!!ショック汗

ただでさえ、よく知らない人との食事なんて苦手なのに、
兄の彼女さんとなんて、どう接したらいいんでしょう冷や汗

「どうする? もう、どうする??汗
「どこ食べに行ったらええんやろ?」
「それもやけど、何喋ったらええのんよ?汗

「もう、こんなん初めてでどーしてえーかわからへんわぁ汗
「そんなん、お母さんだってわかれへんわショック汗

既にパニックの2人。
そして、更なる問題が浮上。

4日は我が家に泊まるらしい。

「彼女はどこで寝てもらったらええんやろ?」
「ほんまやね。座敷? そんなん一人で可哀想やんなぁ。」

「・・・ここ?」

兄の部屋に布団をしいて、一緒に寝てもらうのが妥当か。

兄の部屋とシルフの部屋は、お隣さん。

「! いやん! シルフ隣におんのに始まったらどうしよ!?冷や汗
「アホ! あんた隣におんのにするかいな! ってゆーか、
 あんたその日は下で寝いーな」

「え! シルフの部屋を彼女に貸すってこと??」
「違うよ。隣に人おったら嫌がりはるやろ」
「そんなん、シルフおらんかったら、夜中しはるやん!
 そんなん嫌やo(>◇<)o 不潔や!」

「せーへんちゅーねん怒り いくらなんでもそんなん・・・。
 ・・・・・・たぶん」



パニックの2人です。
もう会話が変です。
下世話です。|||(-_-;)|||


はぁ・・・。
兄よ、何をお考えですか・・・。_| ̄|○


とりあえず、「結婚は考えてない」とは言ってますが、
お嫁さん候補だろうが、彼女だろうが、
いい人じゃないと嫌です。

学生時代の彼女は、どうも好かんくて、
『早く終わればいいのに(-"-)』
と密かに思っていたりした。

どうもなぁ、見る目がないんだよなぁ・・・。
絶対、年上のが合うのに年下とばっかり付き合うから悪いんだ。

と、勝手なことを呟いてみる。


・・・はぁ。
胃が痛いなぁ・・・。緊張するなぁ・・・。


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